低体温男の改善日記へようこそ!!

どうやら最近低体温症や冷え性が老若男女問わず増えている(流行っている??)らしいですね。私の体温も低めでちょっと困っています。ただ今低体温改善を目指して奮闘中です!!対策していることなども紹介します。
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2008年2月11日月曜日

温めのお風呂

低体温には温めのお風呂も効果があるようです。

ただし、温めのお湯にゆっくり浸かると効果があるみたい。
ぬるいお湯にゆっくり浸かると体の内部(芯)まで温まるからだそうです。


副交感神経の働きで血管が広がり、血流が増え、体が温まるからだそうです。
確かに、温めのお湯にゆっくり浸かるとリラックスもしますよね。


気持良い事って体に良いって事なのかな??


夏の暑いときや、忙しいときはシャワーで済ませてしまう事も多いですが
時間があるときは温めのお湯にゆっくり入るようにしています。


でも、長時間は難しいので10分~20分くらいです。
はっきりいって20分で限界です。


■ぬるめのお湯って??

ちょうどいいお風呂の温度は体温+4度位だそうです。
僕の場合は39度~40度くらいになります。


■ゆっくりって??

普通に入るなら10分以上、半身好浴なら30分位が目安みたいです。


■熱いお風呂はダメ!!

熱いお湯は体の表面は温まりますが、長く入っていられないので結局芯まで温まらないそうです。
交感神経が刺激されてリラックスできないみたい・・・。
また、心臓に負担がかかったりするそうです。


江戸っ子じゃななくて良かった~(笑)。


■シャワーだけもダメ!!

シャワーだけも冷えの改善にはならないようです。
結局体が温まらないからでしょうね。

2008年2月10日日曜日

ココア

大豆とごまのココア

ココアはココア・ポリフェノール、ミネラル、食物繊維が豊富で
健康に良いと最近話題になっています。


ココアは動脈硬化やがん予防に効果があると言われていますが、
実は体を温める効果があるそうです。


ココアで好きなのは『ミロ』と『VANHOUTEN(バンホーテン)』です。
この2つは子供時代から大好きで愛飲していました。


でも、
今では『大豆とごまのココア』を飲んでいます。


■大豆とごまのココア

原材料名:大豆、メープルパウダ、脱脂粉乳、ココアパウダ、ごま
販売者:セーフテック・インターナショナル株式会社STM




1日コップ1杯をミルクで溶かして飲みます。
(大豆とごまのココア小さじ4杯分)
飲む時間は特に決めていませんが、朝が多いです。


朝はたいていココアとヨーグルトにしてますから!!


大人の今はココア以外の効果もちょっと気になるんですよね~。
『ココア』と『大豆(イソフラボン)』と『ゴマ(セサミン)』なんて、
一石三鳥でお得な感じがしませんか??


ひょっとすると
『三兎追うものは一兎も得ず』かもしれませんが・・・。(笑)

2008年2月7日木曜日

おたね人参

体を温める効果があると言われている『おたね人参』です。



『おたね人参』は本格的な漢方から手軽に飲めるものまで様々ですが、
『Purejin(ピュアジン)』を飲んでます。



1日1包(3g)をコップ一杯のお湯で溶かして飲みます。
飲む時間は特に決めていませんが、夜(夕食・寝る前)が多いです。





■Purejin(ピュアジン) 純粋培養おたね人参

原材料名:デキストリン、パラチニット、培養おなね人参エキス、ウーロン茶エキス、
       エゾウコギエキス、グアガム

販売者:日東メディカル株式会社









『おたね人参』で検索すると不妊に関するページで紹介されてることが多いように感じました。もちろん私の目的は『低体温』の改善ですよ!!



不妊で『おたね人参』が勧められている理由の一つに体を温めることがあるんです。体が冷えると妊娠にも影響があるみたいです。



『おたね人参』は漢方で健康維持や増進、滋養強壮に効果があると言われているようですから、不妊に特化したものでもないようです。



■おたね(御種)人参について
おたね人参はウコギ科の植物の和名で高麗人参・朝鮮人参、または単に人参と呼ばれます。江戸時代に将軍からその種子が与えられた事から『御種』人参と呼ばれるようになったそうです。



2000年前の中国の漢方書『神農本草経』におたね人参の薬効が記載されているようので、かなり昔から健康維持や増進、滋養強壮に利用されているそうです。



おたね人参はビタミン、ミネラルや人参特有のサポニン(配糖体)、パナキサン(多糖体)などが含まれているそうです。